2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
この恥ずかしいタイトルの恋愛アンソロジーを借りてしまうのは、やっぱり僕が小洒落た恋愛小説が好きだからなんだろう。中田永一の「なみうちぎわ」と中村航の「ハミングライフ」がとても良かった。特に「ハミングライフ」は秀逸で、すごい短編に出会ってし…
毎日三本くらいの小ネタが更新される「@nifty:デイリーポータルZ」というサイトが好きで毎日見てるんだけど、今日のネタの一つ「踊る植物」は面白かった〜。http://portal.nifty.com/2006/09/28/a/いや、植物ですからそんな派手に踊る訳はないんですけど、で…
ナイスゲーム。しっかりした守備を基盤に、きっちり2点を取って勝った。頑張っていたジウベルト乙。そしてコロ・トゥレと新10番様のセンターバックコンビは固かった。この二人のコンビネーションが取れてきたら、世界最強のCBコンビになるかもね。得点はどち…
これまでうまく行きすぎていたから、アウェイの引き分けでもがっくりくる。(´・ω・`)リボルノの出来も良かったけど、それ以上にミランの攻撃がしょぼかった。ターンオーバーによる組み合わせがうまくいかず、効果的な攻撃が組み立てられなかった。今期のアー…
秋葉原系のブログをたまにチェックしている限りでは、どうやら「涼宮ハルヒの憂鬱」というアニメが非常に盛り上がっているらしい…ということで、近くのTSUTAYAで借りようとしても常時貸出中。なるほど旬なアニメなのね、ということを実感しつつ時々立ち寄っ…
新スタジアムでの公式戦初勝利おめでとう。もしやこの試合も引き分けか…と思っていたところでの貴重な一点目は、ここしばらく良くなかったセスクの走り込みのおかげだと思う。そして誰よりも前にいて点を決めたサイドバックの新10番様w。10番を受け継いだん…
結局「クイズの女王」だけでは寂しいということで、僕が持っている曲の中から上の娘が好きな曲を選んでCDにすることにしました。選んだのは以下の18曲。Aiko&河村結花 夜空ノムコウ ANZA 扉を開けて (カードキャプターさくら主題歌) JUDY AND MARY 自転車 JU…
SMAPの去年の夏のアルバム「SAMPLE BANG!」の中の一曲、「クイズの女王」。先日奥さんが買ったSMAPのライブDVDに入ってたんだけど、上の娘(6歳)はおろか下の娘(2歳)まで「人生ゲーム早押しクイズ♪」と口ずさむようになりました。楽曲提供者はピチカート・フ…
レアル・マドリード-レアル・ソシエダ戦を途中まで見た。アーセナルから移ってきたレジェスが、楽しそうにのびのびとプレーしている。ベッカムがベンチだったせいかプレースキッカーも任されているし、プレミアの時と違って、相手DFからスペースも時間も与え…
変だ! 基本的な表記が英語になっちゃってるよ!しかも、Google自体が提供しているコンテンツが、Google Japan提供のコンテンツではなく、Google USA提供の同種のコンテンツに置き換わっているみたい。ま、そのうち修正されるんだけど…もしかして、週明けま…
録り溜めていたのをようやく見た。はぐと修ちゃんの決断によって重苦しかった話にも収拾がつき、次回見事な大円団で締めとなる予感。このChapter.11の作画は素晴らしかった。特にはぐみの表情の描き方は秀逸。大事な回だから、最高の人材を投入したのではな…
アスコリの守備の出来が良くて、かつGKパリューカのセーブが神がかっていて、こりゃ今日は引き分けかと思っていたら、意外なところでヤンクロフスキのヘディングシュートが! ヽ(^0^)ノ あれはやっぱり完璧なパスを出したピルロを褒めるべきなんでしょうなぁ…
最近ラジオで流れているのを良く耳にするけど、いい感じ。スガシカオの曲は「夜空のムコウ」やハチクロのBGMでかかるようなバラード系しか知らなかったので、こんな楽しい作風の曲を書く人だとは思わなかった。Gyaoでインタビューを見たけど、この曲は「昼間…
ようやく昨夜観戦。ターンオーバーで1st choiceではない選手がたくさん出たけど、試合内容は良くなかったなりに勝ち点3を取れてよかった。しかしジラの怪我退場は痛い。ジラ自身がスランプ脱出のきっかけを掴めなかったし、完全休養させてやりたかったカカも…
開幕絶不調のアーセナルが、まさか開幕4連勝中のマンUにOTで勝つとはねぇ。それもアンリ抜きで。ペナルティエリア外のハンドから神セーブまで色々楽しませてくれたレーマン乙。叩かれることが多かったセスクとアデバのコンビで点を取ったのも嬉しい。この二…
会員数も増えてきたことだし、そろそろ入りたいなぁと思っていたら、これまた誘われたばかりのマサに誘ってもらえた。声はかけてみるものだ。コミュニティがどれくらいのものなのかが楽しみ。
「博士の愛した数式」もそうだったんだけど、この人の書く「期間限定のちょっと特別な日常」はどうしてこれほど印象深いのだろう。淡々と日常を綴るような小説は数多いと思うんだけど、この人の書く日常ほど魅力のあるものにはなかなか出会えない。とりたて…
丹念に読んでいるとどうしても稚拙さが気になってしまうので、途中からは飛ばし読んでしまった。まず、心理描写の方法として直接的な説明に頼っている。言動によってそれとなく表現する方法だってあるんだから、そんなに説明ばかりしなくても、と思ってしま…
タイトルに期待してこの本を読んだ人は多いと思う。僕もその一人で、その意味では期待はずれ。オープンソースに関する軽い読み物としてそれなりに楽しめただけに、とても残念。「なぜビジネスになるのか?」と言えば、「ソフトウエア単体で稼ぐのではなく、…
さえない日々を送っていた女性の、お水出世街道ストーリー。ぐんぐん読ませてはくれるんだけど…。「県庁の星」とこの本の二冊を読んで感じたのだが、どうもこの人の描く理想像がステレオタイプっぽくって「いかにも」な感じがする。この本の最後なんか、いつ…