2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
悔しい引き分け。調子の良いエバートンにガチガチに守られてしまい、しかもその集中力が最後まで切れなかった。こういう試合はどこがやっても苦しいのだから仕方ない。決して内容は悪くなかったのだ。開幕時の一番悪い時期とは違い、ミドルからのシュートの…
試合内容は決して良くなかったけど、とりあえずリーグ戦で久しぶりの勝利を収めたことが重要。ヤンクロ、ナイスなミドルシュートでした。一頃と比べると上がりも良くなってきたように思う。昨シーズンのような所在なさげな様子が無くなってきた。やっとチー…
最近見たことの無いような、美しい得点を重ねた完勝。アンリの決定力も流石だが、セスクとフレブが何度もゴールラインぎりぎりまで飛び出していったことが美しい得点を生んだ主要因だと思う。開幕以来ずっといいプレーを続けているロシツキはこの試合もいい…
あまりに痛いホームでの敗戦。中盤までの運びは悪くないのに、最後にどう詰めればいいかを皆が見えていない感じ。責められるのはジラルディーノになるだろうが、それも今の状況では仕方ないと思う。そろそろ、先発でピッポと組ませる相手をオリベイラかボリ…
どこまでが実話でどこからが作り話なのかが何とも判然としないような、落語家たちの珍妙なエピソードの詰まった短編三本。験の悪い兄弟子の話などいくつか笑えるものもあり、退屈はしないのだが、多くの内容は「はぁそんなこともあったんですか」と頭からさ…
音楽の時間ぐらいしか人と演奏を合わせた経験がないので、音を合わせていく過程や音が合っていくときの喜びについては今ひとつピンと来ていないかもしれない。が、それが分からなくても、ガクとリリィの独白が面白くて十分楽しむことができた。著者のセンス…
どうもこのシリーズは僕とそりが合わない。一応最後までは読むんだけど、ストーリーのテンポに乗れないし、会話がまだるっこしい。読んでいて眠くなってくる。残念。
良い頑張りを見せた試合だった。本当に、10人になってからの方が動きが良くなるというのは不思議なものだ。解説の宮内さんが再三指摘していたように、皆のやるべきことがシンプルに整理できたせいか、それとも相手が少し前がかりになったせいか、ここしばら…
完敗。特に何が悪かったというわけではなく、相手のコンディションとチーム戦術が勝っていたと思う。冬のモスクワは分が悪かった。気を取り直して次、だろう。
元々コンディションが下降気味なところへ、中心選手達がインターナショナルウィークで疲労を蓄積して帰ってきたのが痛い。見ていて非常にストレスの溜まる試合だった。何とか引き分けに持ち込めて良かった、というところ。モティベーション高く左SBをこなし…
インターナショナル・ウィークを挟んで久しぶりのリーグ戦。ポロポロとミスが出てドキドキするシーンもあったけど、基本的には完勝。最後の20分ぐらいは余裕を持って観戦することができた。めでたしベンゲル、アーセナル監督10周年おめでとう。 ウォルコット…
いやー、やっぱりダンブルドアの退場はショック。スネイプの死の呪文を浴びた時点で、「あれ?こんなところで死んで良かったんだっけ?」と思い返してみると、ちゃんと個人授業でハリーへの引き継ぎを行っていて、先導役としての役割は果たし終えていたとい…
今節もスコアレスドロー。ドン引きした相手の集中力が最後まで切れないと…下降気味のチーム力では辛い。リボルノの時と同じく、シエナのDF陣が頑張っていたし、キーパーは当たっていた。っていうか、チーム状態の悪いときというのは、相手のキーパーが神懸か…
ミッドウィークのポルト戦と違ってかなりハラハラさせられたのは、ディフェンスラインが不安定だったからだろう。トゥレとギャラスの連携がまだ十分に取れていないのか、ギャラスの足の怪我が負担になっているのか…おそらくその両方なんだろうけど。ま、どち…