「アホでマヌケなプログラミング」 Lepton

タイトルから想像されるようなプログラミング技術の話ではなく、プログラマーの生態や悲哀を中心にしたエッセイ本。著者のホームページの日記を元に作られた本らしい。著者のプログラマー兼講師としてのセンスの真っ当さ、そして物書きとしてのセンスの良さが随所に感じられる、楽しい読み物に仕上がっていた。